先週、狩野英孝さんの公式YouTubeチャンネル『EIKO!GO!!』を見ていたら、ライブ配信が1週間お休みだったのですが。その間、過去の『バイオハザード RE:2』のライブ配信動画が、配信されていたんです。
このブログでも書いたのですが。昨年、過去のライブ配信の一部を見て、『バイオハザード RE:2』を購入し、クリアしていたため、ちょっと懐かしさもあり。
最初から見るのは、初めてだったため、興味深く見ていたんです。知ってるゲームだと、そうそうと共感できたり、結構、楽しめました。
狩野英孝さんが、やっとクリアし、エンドロールが流れる中、チャットのコメントを読み上げていたんです。そこに、レオン編が終わって、このゲームの半分が終わったねという書き込みがあり、驚いていました。
これに、私も驚き。私も、レオン編をクリアし、終わったものと思い込んでいたため、そうなの?となりました。今度は、クレア編のライブ配信が始まり、私も、クレア編を始めたんです。
普通にプレイし、レオン編をクリアした後に、女性キャラのクレア編もプレイできるようになるのですが。レオン編だけでも、当時は、ゲームとして、お腹いっぱいな感じだったため、クレア編といっても、キャラが違うだけで、ほとんど変わらないだろうと思っていたんです。
ところが、実際に、クレア編をプレイしてみると、同じ状況ながら、全く違う物語になっており、こんなに続くゲームだったのかという驚きがありました。
レオン編では登場しない少女の物語になっており、ところどころに入る動画シーンも違い、見たこともない部屋があったり、孤児院の中で少女を動かしたり、別のゲームと思えるほどです。
ゲームを進めるための仕掛けは、レオン編と同じなため、扉を開けるためのカギの場所、金庫の番号などは知っており、一度、クリアしていると進めやすいところもあります。
それでも、使う武器が違ったり、警官のレオンに比べ、クレアは、銃のリロードが遅く、操作感が違うため、そこも、新鮮な気持ちで楽しめました。動画を見なかったら、すっかり見過ごすところでした。
クレア編が終われば、これで、いよいよ『バイオハザード RE:2』がクリアとなるのですが。今度は、クレア編をクリア後、レオン 裏編がプレイできるという話もあります。
ただ、レオン 裏編は、一部の敵キャラやアイテムなどが変わるだけとあり、物語に変化は無さそうなので、ここは、今のところやらないつもりです。
2019年に発売された『バイオハザード RE:2』は、『バイオハザード2』のリメイク作品なのですが。これほど楽しめるゲームとは、知りませんでした。
『バイオハザード RE:2』をプレイして、ゲームとしてのボリュームもあり、レオン編とクレア編の違いも大きく、物語の展開が、個人的にはちょうど良かったです。
ゲームのジャンルとしては、サバイバルホラーなのですが。お馴染みのバイオハザード シリーズだからか、刺激的で面白さもあり、個人的には程度が良く、安心感もあります。
動画を見る前は、全く考えていなかったのですが。これだけ楽しめるなら、『RE:3』も、やってみようかなと考えています。