最近、K-POPのVR動画をアプリ『VENTA X』などで見ていて、何度も見ていると見る場所も変わり、飽きずに楽しめています。
前にも書いたことなのですが。歌って踊るアイドルグループが、目の前にいるような近さなため、テレビなどで見るような全体を見ることが、そもそもできず、メンバー一人を追って見るようになります。
こうなると、見ているうちに、他のメンバーも気になり、そのメンバーを目で追っているうちに、こちらもと続き、メンバーが、5,6人いれば、一周しても、新鮮さが感じられたりします。
しかも、等身大か、それ以上の大きさで見えるため、表情もよく分かり、メンバー間のアイコンタクトなども見れたりします。
特に、DreamcatcherのVR動画では、アドリブで何かが始まるような面白さがあり、ライブ感のようなものが伝わってきます。
他には、テーピングなのか、肌色のテープ状のものを貼っているのも、そこそこ見かけます。バックダンサー6人中3人が、肩、ひじ、二の腕辺りに貼っていたりします。
それでも、一生懸命に踊る姿を見ると、そちらに目が惹きつけられたりもします。これもよく見えるからこそであり、このようなところも見ていて、興味が湧いてきます。
これらのVR動画は、『THE SHOW』などの音楽番組で撮影されており、だから、見どころが多いのかもしれません。
アイドルグループの公式チャンネルなどで、自前で動画を制作した場合、撮り直してでも洗練されたものを出すため、こういう動画にはならないような気がします。
完璧で非の打ちどころがないものよりも、いろいろある方が、見ていて楽しいです。
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