食物繊維と整腸剤で気軽に痩せる オナラも減り、酷いニオイも抑えられ、整腸剤がいい

『難消化性デキストリン』や『イヌリン』の水溶性食物繊維に加え、整腸剤の『新ビオフェルミンSプラス』を飲むようになると、低めの体重はそのままに、お腹の不具合もなく、良さそうです。

食べる時の塩分、糖分、脂質を抑えるなら、水溶性食物繊維だけで十分だったのですが。日々のお通じが、思うようにならないとなると、整腸剤も飲むというのは、いい方法だと思います。

整腸剤のレビューを読んでいて、効いたという人もいれば、全く効かないという人もいて、評価が分かれます。それは、どのくらい乳酸菌のエサとなる水溶性食物繊維を取っているかの違いなのかもしれません。

そう感じたのは、私が、水溶性食物繊維を1ヶ月ほど前から食前に飲むようになり、そこに、整腸剤を飲んだところ、大きな変化が感じられたからです。

説明書通りに、毎食後に3錠、1日9錠飲んだところ、エサの水溶性食物繊維が豊富なせいか、お腹が温かく。夜から朝にかけて、気温が低い時は、お腹が温かいと手足の冷えも良くなり、ちょうど良かったのですが。

気温が上がる昼間でも温かいと、温かさに慣れれば問題ないのかもしれませんが、急に温かくなったため、不快さがあります。いつもより熱いなと感じて、体温計で測っても、36.2℃で熱はないです。体感で熱過ぎるのも困るので、毎食後に1錠にしたところ、気にならない程度の温かさになりました。

母は、水溶性食物繊維を飲んだところ、お腹が張り、それで飲むのをやめたのですが。整腸剤を飲むことで、お腹が張らないと話したところ、再び、飲むようになりました。『難消化性デキストリン』の方がいいらしく、それを朝食時にティースプーンの半分ほどを入れて飲み、整腸剤を1錠飲むだけです。

母の場合、昼と夜は何もしていないんですが、それでも体重は下がり始めたと話していました。これは、食べる量が減ったからか、お通じが良くなったからか、どちらかだと思います。

食べる量が減れば、徐々に体重は下がるので、1ヶ月後、どうなっているかが気になります。母は、飽きやすい性格なので、そこまで続けられるかもあるのですが。今回は、母が気にしている塩分、糖分、脂質が抑えられ、運動もせずに体重が下がるとなれば、続くかもしれません。

もともと、私だけなら、水溶性食物繊維を取るだけで済んだのですが。私に続き、母、父、兄の順で加わり、今では、家族全員。お腹の張りで母が、飲み始めるもやめたりするため、言い出した私の責任のような感じになり、どうにかしなければとなりました。これで、母が続けられれば、父と兄は、体に良ければ、平気で続けられるタイプなので、丸く収まります。

父にも、『新ビオフェルミンSプラス』を飲ませたところ、ニオイがきつい父のオナラが減りました。父の後のトイレも、酷いニオイだったのが、変わりました。

どう違うかなのですが。整腸剤を飲む前は、酷いニオイが、どんどん広がるような感じだったのですが、飲むようになるとニオイが遠くなり、広がる勢いが無いです。今までは、父の後は、消臭スプレーを使ったり、窓を開けたりしていたのですが、今は何もせず、このくらいならと思えるようになりました。

私と兄は、父のトイレの後でも、『くさい』と思っていても言わないのですが、母は、ストレートに言います。父は、長年、言われているため、気にもしないようですが、このニオイが、どうにかなったのは、大きいです。

父が水溶性食物繊維だけを飲んでた時には、こうはならなかったので、この整腸剤、思ったよりも良さそうです。

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