以前もあったのですが、最近、目まいを感じることが多くなり、耳の三半規管(さんはんきかん)に原因があるんじゃないかと思うようになりました。
三半規管は、体の水分不足、ストレスや疲労などで弱ると体のバランスが崩れてしまい、目まいの原因になります。
私の場合、疲れは感じるものの、大したことはなく、特に体調が悪いところもないです。ただ、周りの人と比べ、Bluetoothのヘッドホンやイヤホンを普段から長時間付けており、それが原因じゃないかと感じました。
私の部屋には、テレビは無く、パソコンでYouTubeやTVerを見ているのですが。音漏れが気になるため、スピーカーは使わず、ヘッドホンで音を聞いています。これだと、1日あたり、数時間は当たり前につけています。
そこで、耳に負担が少なく、周りにも音漏れせず、音が聞こえるものはないものかと探したところ、イヤーカフ型で耳に挟むBluetoothイヤホンになりました。
この耳に挟むBluetoothイヤホン、想像していたよりも、音がちゃんと聞こえます。耳の穴に入れるカナル型イヤホンと大きな差は感じません。価格が安いこともあり、特に音質にこだわりがなければ、便利な点が多いです。
耳の穴をふさいでいないため、圧迫感もなく、耳の中も蒸れず。周りの音が聞こえつつ、イヤホンからの音も聞こえて、それでいて、大きな音でも音漏れし難くいです。
U字の曲がった部分は、ゴムのような素材なため、柔軟なものです。硬いものを耳に挟むという感じではないです。
通信距離については、PCにBluetoothアダプタ『アイ・オー・データ Bluetooth5.0/Class1対応 USB-BT50LE』を接続し、木造で二つ隣の部屋まで聞こえており、壁4つを通して、直線距離で10mは、音が聞こえています。通信距離は、結構、いい方です。
『骨伝導』については、一般的には、耳の前や後ろに音の振動を伝えて聞こえるようにするものなため、違ってそうな気がします。ただ、個人的には、音が問題なく聞こえれば十分です。
個人的な感想としては、1ヶ月ほど毎日使っているのですが、イヤーカフ型の場合、耳に挟んで使うものなため、どう挟むかが大きなポイントになります。上手く挟まないと音の聞こえが悪かったりもします。
耳のカタチも個人差があるため、イヤホンを挟む時に、自分なりのいい場所を見つける必要はあります。
私の場合、左耳は地面と水平に挟み、右耳は、やや下に傾けた状態で挟んでいます。これだと、長時間でも付け心地に違和感がなく、音の聞こえも良く、快適です。
最初は、どうつけるんだろうと迷いながら付けていたのですが。今では、何も考えずに、片手で簡単に付けたり外したりしています。
普段から使っていると、自然にいい場所が見つかり、自分にとって快適なつけ方に勝手になるため、最初から気にしなくてもいいことなのかもしれません。
耳のカタチも人それぞれで違いがあり、つけ方に慣れが求められるため、そこで評価が分かれそうです。
私は、YouTube動画やTVerでバラエティ番組を見たり、ちょっとしたゲームで使ったりしていて、便利に使えています。
目まいについては、まだ、よく分からないのですが。イヤーカフ型は、イヤホンを付けながら、開放感があるため、良さそうな気はします。