アーミーダンベル 重さが変えられ、床に傷もつき難く、運動不足で体を鍛える

まだ寒い時期ということもあり、明らかに運動不足で、久しぶりに体の各パーツ別の筋肉量を調べることに。

以前にも書いたのですが、『タニタ インナースキャン V50 BC622』を使っていて、結果は、キレイに一直線、全て標準でした。良くも悪くもない感じですが、体が非常に重く、筋トレしなければとなりました。

筋トレと言えば、『ホンマでっか!TV』や『筋肉体操』に出てくる順天堂大学スポーツ健康科学部教授 谷本道哉さんを思い出すのですが。決め台詞のような、楽しく嬉しく筋トレというのが、ちょっと個人的に理解できないところがあります。

ただ、『筋トレして損はない』という言葉もあり、人の動きに直接関係し、健康維持にも役立つのですが。それだけではなく、筋トレはテストステロンの分泌を促し、それにより自己肯定感が高まり、自信につながるという話もあります。筋トレは、やり過ぎは良くないですが、適度に行えば、心身に良いのは間違いないです。

私が学生の頃、身長があり、胸板も厚く、マッチョな友人がおり。ナルシストな感じで、自信満々な雰囲気が、妙に伝わってきたのですが。今考えると、これは、筋トレの影響かもしれません。

私の場合、健康のために体を鍛えねばという意識はあるものの、いつも三日坊主。なぜ、続かないのかを考えると、モチベーションの低さもあるのですが、マッチョな人とは、明らかに意識が違うような気がします。

『筋肉体操』のように、筋トレで筋肉が喜んでいると自分に言い聞かせて、カラダを鍛える際の気持ちを変える必要がありそうです。

足腰については、日々の生活である程度は使っているのですが、上半身は、意識しなければ、それほど使う機会もなく、以前よりも筋力が落ちた気がします。そこで、とりあえず、ダンベルでも使って、体を鍛えてみようかなとなりました。

はじめは、普通に、5kgのダンベルを2つ買おうかと思っていたのですが。鉄がむき出しのタイプではなく、ある程度、コーティングされてるようなものと決めていました。

中学生くらいの時に、5kgの鉄アレイが家にあり、しばらく、部屋の片隅に放置していたところ、サビが出てしまい、置いていた床にサビの跡がしっかり付いたことがあります。

下に何か敷くのも面倒なため、表面が金属じゃないもので、いろいろ調べていたところ、ちょっと面白そうと気になったのが、『アーミーダンベル』です。

どこら辺が、『アーミー』なのかは分からないのですが。重さを変えられるようになっていて、10kgタイプだと、4kg・7kg・10kg、そして、7kgタイプだと、3kg・5kg・7kg。

左右の手に、10kgずつ持って、鍛えるかというと、全くやっていないだけに、ちょっとキツイかなと思い、7kgにしました。

こんな感じで、バラバラに入っていて、左が5kg、右が7kgにしたもの。鍛える部位に応じて、重さが変えられるため、それも良さそうです。

このダンベル、重さの割りに見た目が大きいため、派手さがあります。なんとなく、やってますよという感じになりやすそうです。どこか、ゲームキャラが使いそうな武器にも見えなくもないです。

一般的な、円形のプレートが並ぶ、ダンベルに比べると、遊び心も感じられ、ちょっとした面白味があります。さて、これで、どのくらい鍛えられるか。

その後、アーミーダンベルは、10kgはあるものの、7kgを見かけなくなりました。もしかしたら、7kgというのは、中途半端な重さだったのかもしれません。

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