以前、お菓子を食べながら、ノンカフェインのインスタントコーヒーを飲んでいると書いたのですが。しばらくして、それなら、甘めのインスタントコーヒーを飲んでも同じじゃないかと感じるようになりました。
上の画像は、『ブレンディ カフェオレ やすらぎのカフェインレス』と『和光堂 牛乳屋さんの珈琲』です。無糖から離れて、甘めで飲むようになったものです。
『カフェオレ やすらぎのカフェインレス』は、Amazonで定期購入すると、400円ほどで置き配で届くため、スーパーなどで買うよりも安く。ただ、月に1箱にしていたため、途中で足りなくなり、近所のスーパーで買い足したりもしています。
ブレンディの方は、スティック状なため、気軽に飲める良さはあるのですが。定期購入していると、毎日、気軽に飲めていいものの、ちょっと甘過ぎるかなと感じるようになりました。
そこで、ちょっと甘さを控えたいと思い、最近、『牛乳屋さんの珈琲』を飲み始めました。こちらは、ミルクの風味が強く、甘さもほどほどです。購入した時には、ミルク入りのインスタントコーヒーだと思っていて、無糖と勘違いしていました。
この画像は、中身を撮ったものです。甘味が、どちらかというと控えめで、ミルクの飲み物という感じもあり。コーヒーなの?と問われると、コーヒーかなとなるところはあります。こんな感覚から、『牛乳屋さん』というネーミングが分かる気がします。
味を例えるなら、『午後の紅茶 ミルクティー』の紅茶のクセを無くして、濃厚なミルクを入れて、こってりしているような、そんな味です。
説明通りだと、120mlのお湯に、ティースプーンで約3杯なのですが。もう少しコーヒー感が欲しい時は、ノンカフェイン インスタントコーヒーの粉を足したりしています。
考えてみると、ノンカフェインを飲む時点で、コーヒーの大きな特徴でもある覚醒作用が無いため、コーヒーじゃなければいけないこともないような気もしてきます。
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