寝ながら使うイヤホン 寝ホンに、『パナソニック カナル型イヤホン RP-HJF3』を愛用しているのですが。そろそろ新しいものを買おうと調べたところ、すでに生産終了とのこと。
静かじゃないと寝れない人がいる一方で、ラジオを聞きながら寝る人、テレビをつけっぱなしで寝る人など、人により様々なのですが。私は、数年前からSHOWROOMをイヤホンで聞きながら寝るようになりました。
SHOWROOMは、配信者が話したり、カラオケ機能で歌ったりというものです。寝る時に聞いているのは、しゃべりだけのもので、声に抑揚が少なく、落ち着いて静かに話すものを選んでいます。
私は、耳栓のような感覚でイヤホンをつけていて、寝ながら快適に使えるイヤホン『寝ホン』用に、横向きで寝ても耳が痛くならないものを探したところ、個人的に一番だったのが、『パナソニック カナル型イヤホン RP-HJF3』です。
下の画像で左から 『iTeknic Bluetooth イヤホン』、『パナソニック カナル型イヤホン RP-HJE150』、『パナソニック カナル型イヤホン RP-HJF3』になり、大きさが全然違います。
右の『パナソニック カナル型イヤホン RP-HJF3』は、他に比べ、かなり小さく、イヤホンを耳につけても、耳の外にはみ出さないくらいです。
人の耳のカタチや大きさが様々なため、誰でもという話ではないのですが。今まで、いろいろ探した中では、これ以上、小さいものを見たことがないです。
この大きさだと、耳にイヤホンをしたまま、枕を下に横向きで寝ても、うつ伏せで寝て、顔を横にして寝ても、イヤホンが耳穴を押さず、耳が痛くならないです。
寝ホンの場合、耳に違和感があるかどうかで寝心地が大きく変わるため、この小ささが大事なのですが。
残念なことに、現在、この『パナソニック カナル型イヤホン RP-HJF3』は、生産終了しています。発売されたのが、2010年3月なため、もう15年ほど経っています。
再び寝ホン用にイヤホンを探したところ、これかなと思えるものが、いくつかありました。技術の進歩もあるため、過去に作られたものより、今なら、もっと良いものができそうな気もします。
ワイヤレスで、これほど小さいものができれば、最高なのですが。有線のイヤホンでも、ここまで小さいものが、少ないことからも、まだ無理な話なのかもしれません。
