新型コロナウイルスが流行りだした頃から、強いストレスで調子が悪くなることがあり。何かないかといろいろ試し、それなりに使い続けてみて、ようやく、これかなと思えるようになりました。
強いストレスを感じた時に、体調がどうなるかなのですが。主に『胃痛』、『過呼吸』、『めまい』などです。
ストレスで胃が痛い時は、胃薬を飲んでとなるのですが。残りの『過呼吸』や『めまい』を起こすことが、結構あるため、これをどうにかしたいと思いました。
これは、指にはさんで血中酸素濃度を測るものです。通常の値は、98%くらいなのですが、これが、『過呼吸』になると100%になり、体がしびれて動かなくなります。
この状態になると不安になり、強い危機感を感じるものですが。『過呼吸』で死ぬことは、決してないと言われています。
対処法は、吸った息をゆっくり吐き、可能なら軽く息を止め、その後、普通に息を吸い込み、また、ゆっくり吐くというものです。
実際に、『過呼吸』になった方なら分かるのですが。この状態になると、呼吸が思うようにできないため、死ぬんじゃないかという恐怖があり、息を止めるというのは、正直、難しいです。
ただ、この状態でも、10分ほど経てば元の状態に戻るため、無理せず、他の事で気を紛らわせた方が何とかやり過ごせたりもします。
『めまい』というのは、パソコンのモニターを長く見続けた後、体を動かすと、その動きに頭が追い付かないような状態になります。
例えば、その場で体を30度向きを変えると、35~40度動いたような感覚になります。しかも、それが、遅れて見えるため、酔い出します。こんな状態になると、足元がふわふわした感覚にもなります。
酔った状態になったら、すぐに横になれば、良くなったりもするのですが。それができず、無理にいつも通りに体を動かすと、酷い船酔いのような状態になり、強い吐き気が始まります。こうなると、目を閉じて体を動かさず、じっとするしかありません。
『過呼吸』や『めまい』を起こす前に、なんとか、ストレスを軽減できないかと思い、いろんなものを飲んでみたところ、役に立ったのが、『求心』や『六神丸』、『トラベルミン』、そして、『ノイロンホルテS』です。
これらは、その状態になってから飲むこともあるのですが。調子が悪くなりそうだと感じたら、先に飲んだりもしています。
『求心』と『六神丸』は、どうき、息切れ、気つけです。自律神経のバランスを整えたり、血液循環を良くしたりというものです。
小さい容器がたくさん並んでいますが。これは、今まで飲んだものです。前列のものは、中に入っているのですが、その後ろは、空です。飲み始めたのは、2年ほど前になります。
『トラベルミン』も、自律神経に働き、乗り物酔いによる『めまい』、『吐き気』、『頭痛』を改善するものです。乗りもの酔いを起こす前に飲むものですが、乗り物酔いが起こってからでも飲めば効きます。1年半ほど前から飲んでいて、15箱ほど買っています。
『ノイロンホルテS』は、緊張感、興奮感、イライラ感による『頭痛』や『疲労倦怠感』を緩和するという生薬です。これは、飲み始めて、半年ほどになり、5箱ほど買っています。
この『ノイロンホルテS』は、初めて飲んだ時は、効果がよく分からなかったのですが。強いストレスを感じていて、このままだと調子が悪くなりそうだという時に飲むと、調子が悪くならずに済むことが何度かあり、飲み続けるようになりました。
この3つを飲んでいるのですが、毎日のように飲んでいるのではなく、調子が悪くなりそうな時に飲んでいます。調子が悪くなりがちな時だと、週3くらい、調子が良い時は、1ヶ月飲まないこともあります。
私の場合、コーヒーを飲んでいたら、カフェインの覚醒作用からより限界を超えてしまうようで、調子の悪さが、かなり酷くなりました。
これは、あくまでも個人的な感想です。薬には、向き不向きがあるため、誰が飲んでも同じようにという話ではないです。
ただ、ストレスから大きな病気になったり、取り返しがつかないようなことをしてしまう恐れもあるため、そんな時には、試す価値はあるかもしれません。
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