『Dead By Daylight』を毎日のようにしていたところ、手を痛めてしまいました。ゲームパッドではなく、コンバーターでキーボードとマウスを使った方がいいんじゃないかと『GameSir VX AimBox』を購入。
ところが、使っていたゲームパッドが旧型（CUH-ZCT1J）なため、このコンバーターが動かず、新型『CUH-ZCT2J』が必要になりました。
今月上旬、Amazonに充電ケーブル3mが付いた『【純正品】ワイヤレスコントローラー (DUALSHOCK 4) ジェット・ブラック (CUH-ZCT2J)』を注文したところ、今月29日に届く予定が、昨日、24日に届きました。
ようやく、キーボードとマウスでプレイできる環境が整いました。GameSir VX AimBoxは、PS4の設定から周辺機器へ、コントローラーを有線で接続にしただけで、簡単に使えるようになりました。
説明書には、ゲーム側の感度設定を最大にするよう書かれているのですが、それを行い、マウス側の感度 DPIを上げても、マウスの動きは、重い状態。
そこで、GameSirアプリをダウンロード。GameSir VX AimBoxと接続し、firmwareを最新のものに更新。これだけでも、マウスを通しての動きが、ちょっと遅いかなと感じるくらいまで改善します。
さらに、アプリからGameSir VX AimBoxの設定画面を開き、感度を調節したところ、かなり早くなります。個人的には、アプリからの『Mouse Setting』にある『Sensitivity(感度)』は、ゲーム側の感度が最大、マウスのＤＰＩも高めでは、74くらいが遅くも早くもなく、ちょうどいいという感じでしょうか。
PS4でコンバーターを使った際、動きが悪いという話を耳にするのですが。まだまだ、感度を上げられる余地があることからも、『GameSir VX AimBox』なら問題なさそうです。
ゲームパッドのアナログスティックよりも、マウスで操作した方が、素早い動きにも対応しやすそうだというのは、実感できました。ボタンの割り当ても変更できるため、自分に合わせて、より使いやすく設定できます。
これまでと操作の仕方が変わってしまいますが、普段からPCを使いマウス操作に慣れていれば、ゲームでも、キーボードとマウスの操作も、そう時間がかからず慣れそうです。
個人的には、特にキラーでの操作は、キーボードとマウスの方が、非常にやりやすく感じました。マウスで周りを見回すのは、非常に早く、キーボードでも斜め方向への移動がしやすく、サバイバーを追いかけやすいです。
Dead By Daylightで、もっとキラーが上手くなりたいと感じている方なら、試してみる価値はありそうです。
